2017/08/26
どうも、かしこ です。
釣りに限らず、自分の趣味を楽しむ上で、重要な事は何だと思いますか?
・・・それは、周到な「 準備 」 です。
準備を怠ると、せっかくの趣味の時間も台無しになってしまいます。
僕の場合、その準備に半年近くかける事もあります。
ちなみに僕がやっている準備、それは・・・
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準備・・・それは、日々の家族サービス
僕のように家庭がある人が釣りに行くには、日々の家族サービスが必須となります。
僕にとって、家族サービスこそ最優先にやるべき釣りの準備なのです。
そして、奥さんと息子から一定の評価を頂く事で、釣りに行く事ができるようになる訳です。
ちなみに先週、鳥取釣行に行ってきた ので、今週から評価獲得のため家族サービスをしていきます。
息子は滑り台が大好き
息子は滑り台が大好きなんです。
だから、家に小さな滑り台を買ってあげようと思いました。
しかし、市販のものはサイズが 大きすぎて部屋が狭くなってしまいます。
うちのような、1LDKの賃貸にはとても置けません。
あと、使わなくなった時の処理が大変です。
だから、ダンボールでオリジナル滑り台を作る事にしました。
オリジナルなので、大きさも身の丈に合ったものにできますし、ダンボールだから捨てるのも楽チン。
とりあえず、ホームセンターへ材料調達
とは言ってもそんなに大きくはないけど。
値段は278円。たかがダンボールだけど、意外と高い?
でもこれで滑り台が手に入ると思えば安いか・・・。
とりあえず、1個だけ買っておいて、足りなければまた買いにこようかな。
ホームセンターが近いって本当に便利ですね。
組み立ては、両面テープが家にあるはずなので、それを使おうと思います。
組み立てはカッターナイフと両面テープのみ
それを、折り込み部分から対角線に切ります↓
そして、広げたのが こちら↓
次に、切り込みを入れ、内側に織り込んで行きます。
という事で、貼ってから織り込んでいきます。
織り込んだ後の形がコチラ↓
と言いたいところですが、息子の体重は13kg・・・
確実に壊れます。
なので、残った材料で骨組みを作っていきます。
残ってる材料がコチラ↓
先程と同様に、切れ目を入れて加工していきます↓
はい、オリジナル滑り台の完成!
・・・え?これだけじゃ滑り台にならないって?
はい、そうなんです。
確かにこれだけでは滑り台になりません。
なぜなら、階段が無いからです。
滑るには、まず登らないといけませんよね。
でも、階段を作るのは意外と大変なんです。
だから、今回はこれで勘弁してくれ、息子よ。
と言いたいところですが、さすがにこれでは息子が可哀想です。
よって、階段の代わりに、「あるもの」を使う事にしました。
ソファーにくっつけちゃえばいいんです。
ちょっと雑に思われるかもしれませんが、階段が無い分、部屋が広く使えます。
最高じゃないですか?
滑り台には階段が必要、という固定概念を壊してやりましたよ。
息子も大変喜んで遊んでおります。
この滑り台、良くないですか?
安いし、簡単だし、場所取らないし、要らなくなったらすぐ捨てれるし、メリットだらけです。
ぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
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