かしこログ

釣り具の売却方法3つ。中古でも意外と高い場合がある。

time 2017/08/01

釣り具の売却方法3つ。中古でも意外と高い場合がある。

皆さんは不要になった釣り具について、どうしていますか?

予備として持っておきますか?

それとも、売却したお金で新しい釣り具を購入しますか?

ちなみに、僕は後者をお勧めしています。

使わない道具は、売却に限ります。

ただ、ひとえに売却といっても、方法が色々ありますよね。

僕がよく利用する方法は、これから紹介する3つです。

sponsored link

中古釣り具屋で売る

1番簡単で、ポピュラーな方法です。

すぐに査定してくれますし、お金もその場で貰えます。

ただ、買取額は安いと覚悟して下さい。

当然ですが、お店は買い取った後、別のお客に売らなければなりません。

なので、中古価格から店の利益を差し引いた金額となります。

それを理解した上で、より高値で売れるような店選びが大切です。

ヤフオクで売る

売却の王道ですね。

ヤフーが運営するオークションサイトです。

利用者も多く、高値で売れる可能性があります。

ただ、落札が確定した場合には8%の落札手数料をヤフーに支払わなければなりません。

また、出品には事前のプレミアム会員(月額462円/税抜)への登録が必要となります。

よって、頻繁に出品しないのであれば、あまりお勧めはしません。

メルカリで売る

スマホアプリのメルカリは、ネット上のフリーマーケットになります。

ヤフオクと違って月額料金はありませんが、販売手数料が10%とやや高めです。

しかし、スマホアプリというだけあって手軽に色々な人が出品した商品を見てくれます。

見込み客を付けやすさではピカイチです。

ただ、あくまで見込み客です。

というのも、最初に設定した売値に対して、値引き交渉を持ちかけてくるケースが多発しています。

お互いの妥結額が決まって、初めて商品が売れるので、思いのほか安価になってしまう事があります。

それでも、ヤフオクより手軽に出品が出来るというメリットは絶大です。

ヤフオクよりも規約が緩いので、簡単に登録できます。

裏を返せば、なんでもアリの無法地帯ではありますが、事務局は機能しているっぽいので、大丈夫だと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

どの売り方を選ぶかは人それぞれです。

ただ一つ言える事は、使わないものを持っていても仕方がないって事です。

また、中古市場において釣り具というのは、金額が下がりにくいと言われています。

大事に使って、できるだけ高く売りましょう。

スポンサーリンク

[ad#kiji1]

 

sponsored link

down

コメントする




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

プロフィール

 

福岡 賢(ふくおか さとる)

 

33歳サラリーマン→1年間の育児休業中→在宅ワークと育児に奮闘中。夢はWebプログラマー



sponsored link