2017/08/26
本日は、ラインの巻き替えをしようかなーと思います。
使用するラインは、VARIVASのアジングマスターのエステル0.3号です。(廃盤商品)
リールは、バンキッシュC2000HGSに100メートルだけ巻きます。
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張らず、緩めずで巻きたい
エステルラインは伸びが少ないので、巻く時にテンションをかけ過ぎると切れてしまいます。
かといって、ゆるく巻き過ぎるとライントラブルの原因になる。
張らず緩めずで、一定のテンションで巻きたいところです。
一定のテンションがかかると、ラインを排出してくれる仕組みがあれば良いのですが・・・
果たして、そんな都合の良いものがあるのか・・・
ありました。
リールのドラグです。
他のリールのドラグを利用する
リールのスプールに、ラインボビンを直結してやればいいんです。
スプールのドラグなら、引張り力を任意に調整できます。
実際に作ってみました。
大きさは10センチ角ぐらい。
牛乳パックの切り込み部に、ラインボビンの仕切り部を刺します。
これで、スプールとボビンが連結できました。
実際に巻いてみる
左側のリールにラインを巻き出したところ、ちゃんと一定以上の引張りで、右側のスプールからラインが排出され始めました。
その際は、巻き取る側のロッドの第1ガイドにラインを通す事をオススメします。
まとめ
思いつきでやったにしては、案外上手くいきました。
嬉しいです。
是非やってみてください。
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