2017/08/26
HTML、CSSのプログラミング学習を初めて、およそ1週間が経ちました。
ある程度、概念的なものは分かってきたので、ここいらで自分の現在のスキルを測ってみたいな、と思ったわけです。
そして、スキルを測るのにピッタリなサイトを見つけました。
「paiza転職」というサイトです。
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自分のプログラミングスキルを測定しようとした結果、分かったこと
HTMLとCSSの基礎は学んだし、一週間という短い期間ではありますが、自分の現在のスキルを測定してみたい、と思いました。
そんな時、以下のようなサイトを見つけました。
転職支援サイトでしょうか、「paiza転職」というサイトです。
このサイトにスキルチェックという項目を見つけました。
どうやら、これで自分のスキルが測れるようです。
とりあえずクリックします。
そうすると、「あなたのスキルがわかる!チュートリアル問題」と題して、得意な言語を選択するようにと促されます。
得意というか、まあHTMLとCSSしかやっていないので、その路線で測定するしかありません。
とりあえず選択してみます。
たくさんの言語一覧が出てきました。
この中からHTMLとCSSを探します。
さらに探します。
・・・
・・・HTMLとCSSがない・・・。
なぜだ。
HTMLやCSSはプログラミング言語じゃなかった・・・
色々と調べてみて分かった事なのですが、HTMLやCSSはプログラミング言語ではないみたいです。
じゃあ、なんなの?
それも調べたらすぐ出ました。
「マークアップ言語」というものらしいです。
どうやら僕は1週間かけてマークアップ言語の基礎を勉強しただけらしいのです。
なお、マークアップ言語は<タグ>で文字を囲んで、太字にしたりして情報を付加したり、装飾したりするだけの、いわゆる「静的」なものらしいです。
一方で、プログラミング言語は「動的」で、なにかのきっかけで動作処理が行われるものです。
まだまだ、道のりは長そうです。
とはいえ、HTMLとCSSは必要
ただ、今後プログラミング言語を覚えていく上で、HTMLとCSSの知識は必須なので、このまま学習を続けていこうと思います。
あと、プログラミングのスキルがなくても、HTMLやCSSだけで簡単なwebサイトが作れるらしいので、それをやっていきます。
簡単ではありませんが、継続は力なりの精神で頑張っていきます。