2017/08/26
本日、6月23日。
久しぶりの鳥羽アジングに行ってきました。
メンバーは、N氏とK氏、僕の3人です。
相変わらず僕はアジングが下手くそなので、今回のアジングを通してN氏とK氏から、色々と学ぼうと思います。
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新月大潮で期待大だが・・・
本日は新月です。
いわゆる闇夜ってやつです。
よって、常夜灯の光が際立つので、今回のポイントには魚が群れてくれる、はずです。
また、大潮という事で潮が大きく動きます。
なので、魚の活性も高くなる、はず。
それなりの釣果が期待できるでしょう。
藻が気になる
この時期、気になるのは藻、ですね。
5月31日の時点では、藻がビッシリだったとの事。
藻があると、非常にやりにくい事は言うまでもありませんね。
17:00に現場に到着。
もう17:00だけど、かなり日が高いですね。
藻はすっかり無くなっていて、とりあえず一安心です。
明るいうちは、マゴチで遊ぼうと思います。
リールはダイワt3-sv 8.1、ロッドはアブのSBFC-742MLS-KRを使います。
糸はフロロ2号を巻いてます。
まあ、釣れないでしょうけどね。
ソルトのベイトタックルはほぼ未経験なので、キャスティングの練習、ですね。
19:00アジングスタート
あと2時間程で干潮潮止まりですが、日も落ちたのでアジングを始めます。
タックル↓
リール : バンキッシュC2000HGS
ロッド : アブ SXAS-672LSS-KR
ライン : フロロ0.6号
キャロ : 0.8号(3g)
ジグヘッド : ♯14-0.2g
ワーム : アジシラッシュGSちりめん
・・・今回はこれでいきたいと思います。
早がけ勝負
アジングをスタートするにあたり、急きょ 早がけ勝負をする事になりました。
負ける訳にはいきません。
よって、内緒でワームをガルプに変更。
・・・エッグチェーンよ、我に力を。
勝利のためなら、プライドなんていりません。
釣った後に普通のワームに戻せば大丈夫だと思います。
速攻で勝負がついた
早がけ勝負、開始10分後。
N氏に早速アタリが!
なんと20センチ前後の良いアジを釣られてしまいました。
その後、気づいたらK氏もアジを難なく釣る。
・・・勝負開始20分後の事でした。
依然として、僕にはアタリが無く・・・
せっかくプライドを捨ててまで勝負したのに、2人に負けてしまいました。
しかも、ガルプ使ってた事バレてたみたいだし。
その後もアタリ無く
N氏とK氏がコンスタントに釣るなか、僕にはアタリすら無く・・・
ワームをアジシラッシュに戻しても変化無く・・・
これはヤバす。
ラインをチェンジ
N氏、K氏からラインチェンジを提案され、チェンジする事に。
フロロ0.6号 → エステル0.3号 に変更。
変更の狙いとしては、飛距離アップと感度向上です。
ただ、根の多いポイントなので、ラインブレイクが心配ではありました。
しかし、1匹も釣れていない この状況において、そんな事は言ってられません。
早速ヒット
ラインを変更後、早速アタリが!
ショートバイト過ぎて、アタリに気付かなかっただけみたいです。笑
フロロとエステルで、こんなにもアタリに差が出るとは・・・
もちろん、頭では理解しているつもりでした。
ただ、体感するのは今回が初です。
その後はコンスタントに・・・
潮が右から左に流れており、2gから3gのキャロをドリフトさせる事で、ポツポツ釣れてくれました。
いや、マジでN氏とK氏には感謝です。
21:00干潮 潮止まり
21:00に潮止まりを迎えました。
僕とN氏はキャロ(スプリット)を使って釣ってたんですけど、潮止まりでアタリが激減。
しかし、ジグ単のK氏は釣れ続けているみたいです。
ちなみにK氏が使っているのは、34のストリームヘッド1.3g。
潮止まりでは釣れないと思っていましたが、やり方次第では、なんとかなるようです。
その後、ジグ単が入れ食いに
その後、K氏のジグ単が入れ食い状態になってました。
ただし、入れ食いとはいうものの、かなりテクニカルな釣り方のようです。
あとでK氏からレクチャーを受けましたが、ただのリフト&フォールでは食ってきません。
ちゃんとアクションを付ける必要があります。
しかも、アタリが超シビアときている。
やっぱり、思っていた通りジグ単は難しい!
楽しいけど。
ジグ単の優位性
ジグ単での釣りは、ただの自己満足だと思っていました。
キャロなどを使った方が、広範囲を探れるし、操作感や、吸い込み易さだって優れている、と。
しかし、今回の釣行で、ジグ単でしか釣れない状況がある、という事を知りました。
また、線で釣るキャロに対し、点で釣るジグ単は手返しも良い。
また、シェイクやトゥイッチで誘って釣る為、誘った直後にアタリが出やすいのが特徴。
よって、アタるタイミングを先読みする事が可能となります。
それにより、K氏は0.1秒以下での合わせが可能だと言っていました。
ジグ単凄すぎです。
甘く見てました。
釣果結果
僕↓
実際は、もっと沢山釣りましたが、食べる分以外はリリースしました。
なお、K氏のワニゴチとN氏のアジについては僕が持って帰ります。
あざーっす。
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